Journey Georgia Coordinator

ジャーニー ジョージア コーディネーター

東ヨーロッパ・ジョージア移住から 現地校留学、 リタイア、不動産、 ビジネスまで 全般的にサポートします

暮らし、生活

ストーリー【ジョージア移住のきっかけから行動まで】

2年前に旅行でジョージアを訪れた時ジョージア人のギオルギに道端で声をかけられ「うちでオレンジワイン飲む?」から始まり、気が付いたら10日間彼の家や別荘にお世話になり様々な話や夢を語り合ったのがそもそものジョージア移住を考えたきっかけ。

その後コロナになり住んでいたフィリピンは超絶ロックダウンに長期なったので、日本からの人がフィリピンに入ってこれなくなり、外出するにも不要不急の買い物のみ週2日しか出れなくなりました。

職を全て失い3か月は何とか頑張ってみましたがこのままでは埒があかないので日本に帰国し、母がいる縁もゆかりも誰も知らない山口県でパン屋を手伝う生活を1年間送りました。

自分が海外で経験してきたことや、今までやってきた仕事のスキルなど全く活かせず、田舎で友人もいず、若者もほぼいなく、毎日ほぼ母と2人だけで話働く日々。

「このままいくと浦島太郎になるな」と思えるほど変化や刺激がなく、何も望まなければ満たされた日々ではありましたが、このままだと自分というものが失われていくと危機感を持ちました。

そんな隠居生活のような日々から抜け出したいともがき苦しみ焦りが募る中、ジョージアならリモートワークヴィザというのでコロナ禍でも移住できるということを知りました。

しかしリモートワークヴィザは調べてみると月2000ドル以上の収入を12カ月持続している証明を出さないといけないということがわかり収入はゼロだったので一時諦めましたが、同時期にフィリピンに移住したいシングルマザーからの相談を受けていて、彼女もフィリピンに早く行きたい!このままでは子供達が大きくなってしまう!と毎日のように話をしていましたがフィリピンはコロナで入国できないままでした。

ダメもとで「ジョージアという国なら今行けるかもしれません、行く条件として月2000ドル以上のリモート収入があること、そして僕も一緒に行くのでパートナー家族として同じ枠でヴィザを申請しませんか??移住に関することは全て僕がやりますので」と両方にメリットがあることを説明した所、「そのぐらいの収入はありますが、いきなりのことなので考えさせてください」と言われました。

数日で「行きます!せっかくの機会でこんなこと二度とないかもしれないので行きたいです!」と返答をもらい、こうしてジョージア移住が決定しました。

現在最初に話したジョージア人パートナーのギオルギと2つの会社を立ち上げ

一緒に移住したシングルマザーのナミコさんとその娘さん2人とプライベートも仕事もパートナとしてジョージアのクタイシ市に住んでいます。

コロナのどん底から何とか這い上がり、今想像していた以上にコスパが良くいろいろなものがクオリティ良く整っている充実したジョージアでの生活

コロナがなければここまで早く辿り着いていなかったであろうジョージア移住

コロちゃんに感謝しつつこのジョージアでなりたい自分達になるために日々奮闘していきます!

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