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ジャーニー ジョージア コーディネーター

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新しく生まれ変わったクタイシ国際空港

私達が暮らしているクタイシ。

ジョージアの中では現在第3の都市でバトゥミやトビリシに比べて情報も少なく特徴がないと思われているので「クタイシどこ??」と言われてしまいますが、ジョージアのLCCのハブ空港になっているので特にバックパッカーやバジェットトラベラーにはジョージアへの玄関口でもあります。

私自身2年前にジョージアに来た時にバルセロナからWizz Airでクタイシに来ました。(5000円しない運賃だったと思います)

昨今ますます世界各国のLCCがクタイシ空港に新規就航を始めています。

ヨーロッパ諸国はもちろん、中央アジアや中東の国々のLCCも入って来ているので驚くべき格安で行けます。

2年前に来たときはこのクタイシ空港小さく、夜中に到着したので朝まで空港内で待ちましたが時間を持て余してしまうほどでしたが、現在新しいターミナルができ、さらに古いターミナルと新しいのが合体し6倍の大きさになりました。

クタイシ国際空港のデザインはオランダの建築会社が手掛けました。

年間250万人の旅客数が可能になり、以前の4倍の旅客数が見込めます。

今クタイシで住んでいるアパートの管理や様々な手助けをしてくれる大家さんの親戚がこの空港に勤めていますが、1200人の雇用を新たに生み出したそうです。

何につけても地味な感じで注目を集めないクタイシですが、僕らは気候も良く暮らしやすく、人も穏やかで温かく物価も安くコスパが良いクタイシを気に入っています。

今はまだ自由に出かけられない世の中ですが、このコロナ騒動が終わったらクタイシをベースにヨーロッパ諸国や中央アジア、中東の国々も周ってみようと計画しています。

新しいクタイシ国際空港をベースに周辺国を格安に周る生活スタイルは夢のような話で、それを実現していこうと今からいろいろ企んでいます。

クタイシでコスパ良く快適に暮らし、2,3か月に一回ぐらいのペースで格安に海外旅行をする。

そういう生活を再び手に入れたいと今から願うばかりです。(コロナ前はフィリピンの地方都市でそこをベースにLCCで周辺国やヨーロッパなどを周っていました)

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