Journey Georgia Coordinator

ジャーニー ジョージア コーディネーター

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[6/16更新]ジョージア × 新型コロナ 最新入国情報まとめ(入国規制全撤廃。ワクチン証明書、PCR陰性証明書全て不要)

2023年3月31日更新日本の水際対策5月8日終了へ

コロナの法上の位置づけが5類に引き下げるのを受け日本政府は水際対策の終了を発表しました。

ジョージアはとっくにコロナ規制は全撤廃していますので、これで日本とジョージアの行き来がコロナ前のように自由にできるようになりました。

5月8日以降のジョージアー日本間の航空便も増えていき、航空券がもっと安くなることが予想できます。

2022年6月16日更新 最新情報まとめ

・入国条件 → 観光客OKPCR陰性証明書は不要)日本人、もちろんOK
・ワクチン→ ワクチン未接種者 OK
・入国後の隔離 → 隔離なし
・入国後の検査 → 入国後PCR検査なし
・ビザ → 1年間ビザなしで滞在可能 (リモートワークビザは2021年に終了)


ジョージア国内情報

・ワクチン接種 → ワクチン未接種でも制限なし
マスクの着用 → 医療機関・公共施設などのみ着用義務あり (でも実際は着用不要)
・飲食店 → 制限なし。
・幼稚園・学校 → 通常の対面授業

6/23投稿 【マスク必要なし、10歳以下の子供PCR必要なし】ジョージアコロナ最新情報 >>

最新のコロナ状況や、入国に必要なPCR陰性証明書の情報など、
お気軽にご質問ください。

6月16日更新

昨日6月15日よりコロナによる入国制限が全て撤廃されました。

ワクチン証明書もしくはPCR陰性証明書の提示は不要になりました。

陸路、海路、空路全てで不要です。

基本的にパスポートさえ提示すれば入国可能なはずです。

(再来週アルメニアに行くので試してみます)

5月5日更新

5月2日からマスク着用義務が医療施設と公共交通機関利用時のみに更新されました。

それ以外の場所でのマスク着用は不要、その他のコロナ規制も撤廃されました。

完全フリーまであともう少しです!!

3月30日更新

3月28日から新たなコロナ規制緩和がありました。

オープンスペースでのマスク着用の義務化が解除されました。(ジョージアは一度全撤廃していたがまた戻った)

引き続き公共交通機関内などでのマスク着用は義務化されます

ただしクタイシの街や銀行、学校、市場、バスの中などを見る限りではもともと半数以上の方がマスク着用していないので、この規制緩和によりさらにマスク着用率が下がると思います。

とりあえず僕らもバスや地下鉄以外ではマスク着けない自由な生活に戻ります

ーー2月23日更新ーー

3月1日からの新たなコロナ規制緩和が発表されました。

どの国からも、どの国籍でも2022年3月1日からワクチン接種証明書もしくはPCR陰性証明書(72時間以内のもの)のいずれかを提示すれば陸路、空路、海路からのジョージア入国が可能です。

【またジョージア入国後3日以内に義務付けられていたPCR検査が必要なくなりました。】

ジョージア入国後PCR検査を再度する必要が3月1日からありません。

その他の規制緩和の詳細はブログをご参照ください。

これでほぼすべてのコロナ規制が撤廃されたんじゃないかと言うほど規制がなくなりかつあってもかなり緩くなりました。

また、ジョージアはワクチン未接種者への配慮も十分されています。

(未接種者でも入国可能、ワクチンパスも撤廃されたので特に未接種者で不便なことがありません)

ーー2月1日更新ーーーーーーーーーーーーーーー
グリーンパス(ワクチンパス)の規制が無くなりました!
(ホテル、レストランなどで、ワクチン接種証明、PCRの提示が無くてもサービスが受けられます)

ーー以下、12月3日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

12月3日更新
【12月1日からグリーンパス始動】

ジョージアでも12月1日からグリーンパスが始まりました。
デモや抗議行動が行われていますが、今のところ継続中です。

しかし、ここクタイシではインターナショナルチェーンやナショナルチェーン以外はわりと緩い模様
マネージャーや社員みたいな人がいなければチェックすらされませんでした。

以下概要です。

グリーンパス(グリーンステータス)が与えられる人

・2回以上のワクチン接種済の人でワクチンパスを取得し、グリーンパスを持っている人
・コロナウィルスから回復した人
・72時間以内のPCR陰性証明書を持っている人
・24時間以内の緊急テストの陰性証明書を持っている人

グリーンパスがないと入れない施設

・飲食施設(内外問わず)レストラン、カフェ、バーなど
・映画館
・オペラ劇場
・劇場
・博物館
・コンサートホール
・エンタメ施設
・カジノ、ギャンブル施設
・スポーツジム
・ホテル
・マウンテンリゾート
・スパ

ーー以下、9月29日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

【10月4日から幼稚園から大学までの対面授業&学校の新学期スタート】

9月28日夜の会見で10月4日月曜日からジョージアの幼稚園から大学、専門学校の対面授業再開が決定されました。

新型コロナウィルスの影響で通常9月からスタートされる学校の新学期が始まらず、9月15日から10月4日までオンライン授業でやるとされていました。

うちの子供達は小学校1年生なので9月15日からのオンライン授業は適応外で10月4日から新学期&対面授業が始まります。

ジョージア政府は対面授業かそのままオンラインで続けるかは学校次第という見解を示していますが、僕らの子供達が通うクタイシのインターナショナルスクールは先生に確認したところ10月4日から対面授業で始まるだそうです。

オンライン授業では小学1年生でしかも英語がまだそんなに理解できない、ましてやジョージア語も全然わからない子供達にとってかなり困難なので、対面授業が始まりホッとしています。

ーー以下、9月13日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

【9月13日現在新たな制限緩和が出ました】

本日9月13日より都市内の公共交通機関が通常に戻りました。

主に大中都市での市内公共交通機関がストップしていましたが本日より通常運行されています。

ここクタイシ市でも市バスや市内マルシュートカが通常営業しています。



ーー以下、8月25日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

【8月25日現在新たな処置と情報が出されました】

本日8月25日から飲食店の営業時間が23時までだったのが22時までに規制されました。

またジョージア保健省のトップが学校の開始時期をその学校の先生達のワクチン接種率が80%以上でないと認めないと発表しました。

ジョージアの学校は欧米諸国と同じで9月から新学期が始まります(公立や私立、インター等その学校によっても始まる時期が若干異なります。クタイシのインターは9月15日から開始なはずですがワクチン接種状況により延びたりオンラインになる可能性が出てきました)

 

ーー以下、8月23日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

【8月22日現在新たな処置と情報が出されました】

ジョージアは現在コロナウィルス感染拡大の第4波を迎えています。

それに伴い8月17日から屋外でも屋内でもどこであってもマスク着用が義務付けられました。

(今までは屋外のオープンスペースであればマスク着用はしなくても良いとされていました)

情報提供が遅れたのはあまりにもみんなマスクしていないし、旅行中だったので本当にマスク着用が義務化されたことの確認が取れなかったからです。

しかし現在でもクタイシ市内や他の南部の町でもマスク着用している人は半々ぐらいです。

また昨日のニュースでニューヨークタイムズの統計によるとジョージアが人口10万人あたりのコロナ感染者数と死亡者数で世界で一番多いことが発表されました。

ジョージアの人口は現在370万人ほどで過去24時間以内にジョージアでは4901人の新規感染者数と74名の死亡者が出ています。




ーー以下、8月13日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

【8月13日現在新たな処置が発表されました】

明日8月14日から9月4日の3週間以下の規制が適用されます。

①トビリシ、バトゥミ、クタイシなどの大きな街の市内の自治体が運営する交通機関が規制されます。(バスや地下鉄などでマルシュートカは大丈夫なはず)

都市間を結ぶ交通機関に影響はありません。(中長距離バスやマルシュ、列車など)

②お祭り、エンタメイベント、コンサート、スポーツ競技&イベントなどは完全に規制されます。

③子供のためのエンタメ施設も規制されます。

④飲食店などのフード関連の施設の営業時間は夜中24時から→23時閉店に規制されます。(23時から朝5時まで営業できない)

⑤公共機関の勤務はできるだけリモートにすること、一般企業も同じようにリモート勤務にできる限りすることを勧告します。

⑥ワクチン接種までのプロセスを最大限スムーズにしより多くの人がワクチン接種ができるようにします。

市や州はワクチン接種会場までの交通機関を保証します。

⑦保健省は予備病床の動員に取り組み続けていきます。

⑧既存の規制の施行に対する管理は可能な限り強化されます

もし規制に反した場合は1万ラリの罰金(35万円)、繰り返し違反する場合は営業停止、施設自体の閉鎖をします。

①が出たので正直ドッキ!またロックダウンか!?と思いましたがどの程度のものなのかにもよりますが、他の都市へのアクセスは今まで通りのようですし、せっかく復活し出した観光業は再び低迷させたくないようなのでちょっと安心しました。

(フィリピンで超絶長期ロックダウンを経験していますし、日本でもネチネチと緊急事態宣言なりマンボーを経験してきたので)

僕らにとっては③の子供のための施設が規制されるのがどこまでか気になります。

現在長期夏休み中で子供がブラブラ、ダラダラしているので遊び場が少なくなるのが怖いです。

また国内旅行を現在毎週行っているのでそこへの影響がどのくらいあるのかが気になるところです。

明日から始まるのでまた最新情報が入り次第お知らせします。






 

ーー以下、8月11日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

8月11日現在ジョージアでのコロナ感染者数の急増に伴い新たな処置が発表されました

①ナイトクラブ(ディスコ、クラブなど)営業停止。たとえオープンスペースであっても禁止。

②レストラン、カフェなどの飲食店の営業時間を夜中12時までとし、12時から朝5時までの時間はどのお店も閉店とし厳しく取り締まる。

③イベントの禁止。結婚式、葬式、記念式典などを禁止とします。 

④上記の規則に違反したお店や施設、個人などは罰金として1万ラリ(35万円)

もし繰り返し違反した場合はその店や施設などを閉鎖します。

しかし現地に住んでいる限りはほぼ何も変わらなくみんな自由に、オープンスペースではほぼみんなマスク着けてないです。

そもそも大きなイベントやナイトクラブ禁止、飲食店営業夜中12時以降禁止なので日常生活には全く障害はなくむしろ静かになるので有難いです。(笑)

ーーー以下、7月1日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

バー、ディスコ、クラブ、レストラン、パブなどの飲酒を伴う店舗の営業 → 24時までOK(2021/7/1より)



ーーー以下、6月14日投稿時の情報です ーーーーーーーーーーーーーーー

2021年6月3日に私達はジョージアに入国しました。

6月現在超ラッキーなことに5月25日から日本人ならPCRの陰性証明書を提示すればジョージアへの入国は誰でも可能になりました。(観光客でも)

また6月1日から8日間の隔離期間もなしになりました。(隔離ゼロ!)

その前に私達は動いていたので、リモートワークヴィザを取得していましたが、実際には空港のイミグレーションではリモートワークヴィザはチェックされずPCRの陰性証明書とそれぞれのパスポートをチェックされただけで数分ですんなりスムーズに入国できたので正直「こんなに簡単でいいの?」と思ったほどです。

ジョージアは6月1日からレストランや劇場や交通機関なども全てオープンになり、夜9時まではやっていますし、外出制限は夜11時までに延長されました。

旅行するにも暮らすにもコロナで不便することがほぼなくなり、マスクをしている人もまばらでなかなか自由な雰囲気で日本よりも暮らしやすいです。

入国後72時間後に自主的にPCR検査を受ける必要がありますが、宿泊するホテルなどでも先生を呼んで行うことができ、僕らがPCR検査を受けた時は若い男の先生で子供がいるからかもしれませんが超優しく、鼻ぐりぐりするスノッブテストですが、鼻に綿棒を突っ込むのも超優しく浅く、日本での検査では子供達大泣きでしたが、ジョージアの検査は全く泣かず「優しかった、楽だった」と言っていました。

ジョージア入国の際に提出するPCR陰性証明書のテスト内容は上記したスノッブテストで鼻ぐりぐりするやつです。経由地のドバイもそうでした。

唾液のテストではないので注意してください。

唾液テストは様々な機関やクリニックでやっていて郵送もできますが、スノッブテストはやっている所自体が少なくなるし、陰性証明書を英語で出せる所も何故か少ないので注意が必要です。

そんなわけで超ラッキーなタイミングで私達はジョージアに超楽ちんに入国そして隔離期間もいっさいありませんでした。

現在周辺国のトルコやアルメニアその他ヨーロッパや中東の国々でもPCR陰性証明書を提出すれば日本人の入国可能な国がどんどん増えています。

日本がダラダラやっている間に僕らはジョージアを起点に様々な国にも視察に行ってみようと思います。

ジョージア入国やジョージアの最新情報など知りたい方はジャーニーにご相談ください。

 

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