ジョージアと言えば知る人ぞ知るワイン発祥の地で、ジョージアワインと言えば日本ではそこまで知名度が高くないですが、世界では今かなり注目されているワイン大国です。
しかしジョージアはワインだけではありません、ビールも凄いんです!!
まずは種類が凄い!
ジョージア産のビールだけでも滅茶苦茶種類があり驚きの安さ、さらにチェコ、ドイツ、オランダ、ロシア、トルコのビールもいろいろあり安い、ハイネケンとかバドワイザーとか定番もある
ざっと普通のスーパーでもビールだけで40,50種類はある。
500ML缶で85円から120円の安さ(発泡酒や第3の偽物ビールではなく、本格的なビール)
でもでもさらに凄いのは量が増すほど驚くべきほど安くなっていく!
1リットルのペットボトルは序の口、なんと2.5リットルのペットボトルまであり
250円から320円という驚きの安さで買えてしまう!!むしろビール飲み過ぎて計算できなさすぎなのか??っと思えるほどアホな値段設定。2.5リットルですよお父さん!?
まさにビール天国でもあるジョージア
ビールの棚は訳がわからなくなる。
ジョージアではビールは水よりも大きな容器に入ってる?
それほど水ほど飲む??
2.5リットルのペットボトルにビールが入っていて250円の値段ってアホ過ぎる!!
常夏の南国でビール美味しいとか、安い!!って言われているフィリピンだって1リットルの瓶が最高峰だし、値段だって200円はする
それが2.5リットルで250円ってやっぱりアホだーーーーー!!!!
ビールと交通費の値段はジョージアは実は世界最安値と言われている
ワインの前にビールでそれからワインってなかなか最強なんです。
生活費も家賃も最強コスパだけどお酒も最強コスパなジョージア
だからここに移住を決めたんです!!
酒好きに悪い人はいないと勝手に決めている飲んべえいなので、酒のコスパが最強で飲んべえいが集まる場所は長年の経験で熟知しております。
そこに食べ物が美味しい、しかも酒に合う食材がなかなかに美味しくコスパが良い国とわかったらもう住むしかないです。
さらに酒のアテになる伝統文化、歌(ポリフォニー)、踊り(ジョージアンダンス)、絵(スピロマニなど)、詩、芸術、哲学、歴史などなど本当にジョージアは奥が深く、いろいろな世界観に飛んでいけるので全く退屈しない。
ビールも様々なバリエーションがあり、様々な国の要素が絡み合い、驚くべき独自性と多様性を持っているが全てにおいてそうで、かつコスパが良いので本当に居心地良い国に仕上がっている。
ビールが今のジョージアをものがたり、ワインがいままでのジョージアを語っている。
ビールは自由をワインは伝統と誇りを象徴している気がする。