新年の抱負でお話したクタイシLCCライフの確立、早速叶えちゃいました!
しかもノーワクでキプロス(EU)行けちゃいました!!
思っていた以上に緩かったのもありましたが、ポイントを抑え裏技を駆使すれば夢のヨーロッパ最温暖なキプロスへ、コロナ禍でもノーワクでも満喫できます。
1月の真冬でもキプロスは日中20度、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き乱れ、ギリギリちょっと頑張れば晴れていれば海でも泳げるレベルです。(僕らは泳ぎませんがヨーロピアンは結構泳いでいました)
海は綺麗だし、ビーチで日光浴でも相当テンション上がります!
ビールが美味い!シーフードが美味い!
「キプロスのワイナリーの人にキプロスの人は今やイベント事の時しかワインは飲まない、国民酒はビールだ!」っとブラックジョーク?を言われたが、それでもジョージアの次ぐらいに歴史が古いワインの国キプロスでワインを飲まない手はない!
1日1本、3日で3本、三歩進んで二歩下がれないーー!ほど真面目にキプロスワインを飲みつくました。
(すみません、ジョージアワインの方が僕は好きですし、奥深いです)
クタイシから飛行機で2時間半、ちょっとしたプロモ期間の時に買いましたが往復7000円ほど、その前にやっていたプロモだったら往復4000円でした。
フライト時間2時間半なのに何故か時差が2時間、日本との時差が7時間となかなかハードですが、ジョージアと何が違うのでしょうか?キプロスEUかぶれしてんじゃねえよー!
ってな感じですが、キプロスの中身はかなり適当なギリシャやトルコ、中東に近い感じです。
EUなのでユーロを使い色々とジョージアより便利で英語が普通に通じるので全てがスムーズですが、ジョージアから来た僕らにはちょっと物足りない感じです。
当たり前ですがジョージアスタンダードになってしまっているので物価も高いし、みんなクールでサラッとした印象です。
ジョージアのあの濃さ、次何が起きるかわからないワクワク感がなく、ある意味ノーストレスですがやっぱり物足りない感じです。
EUスタンダードを体験しにや英語のアウトプットに来るには最高の国
日常はジョージアで過ごし、こういうバカンスにキプロスに来るのが僕らの理想です。
何よりも真冬でも日中20度は素晴らしい!冬の寒さを避けるための場所をあまり考えていませんでしたが、キプロスに来てから本気で考えるようになり、来年の年末年始もありだなと思うほどです。
ジョージアから来ている僕らのキプロスでの目的とまとめ
①寒さから逃れる(クタイシも比較的暖かいですが、ヨーロッパ最温暖のキプロスはやはり違った!)
②シーフードを満喫する
黒海の幸とは違うコスパ良くて美味しい地中海の幸を味わえます
特にエビ、タコ、イカ、タイの仲間、ムール貝が美味しくてコスパが良かった!
③ジョージアともまた違うキプロスワインを味わう
キプロスの固有ブドウ品種を味わい尽くしました
ジョージアともまた全然違いどちらかと言えばEU寄りの白も赤も濃ゆい感じでシーフードもちょっと個性的で味が濃かったのでキプロスワインの独特フルーティーで濃い感じにマッチしていました。
④英語のアウトプットをする
クタイシのアメリカ系インターやアメリカ人がやっている英語学校で子供達が頑張って学んでいる英語のアウトプット先がクタイシでは限られてくるので、比較的どこでも英語が通じるキプロスで大いにアウトプットをしてもらう
⑤キプロスの歴史や文化を体験する
ジョージアともまた全然違うキプロスの古い歴史を体験する
女神アフロディーテが誕生した地でもあり、ギリシャと繋がりが強いここキプロスはギリシャ神話とも根深く、紀元前からの歴史がありジョージア同様世界の中でもかなり古い歴史や文化を持っている国です
日本とも全く違ったでもどこか日本神話にも通じるものがあるキプロスの歴史や文化を肌で感じています
⑥年越しを海外で過ごす
ジョージアに移住している自体ですでに海外にいますが、パートナーのナミコの長年の夢だった年越しを海外で過ごすをここキプロスで叶えています。
ジョージアからわずか2時間半でここまで違った国に来れるとは、そこでコロナ禍にも関わらずここまで自由に年が越せるとは非常に有難いです
⑦次の移住先、避寒地の下見
英語が通じ、英語教育も盛んに行われていて海も近くシーフードが豊富なキプロスは僕らが狙う移住先の候補にもなっていました。
真冬でもここまで温かく、英語がどこに行ってもわりと通じるのでもう少し稼げるようになったら移住先として考えるほどです
また、普段はジョージアにいて冬の寒い時期、キプロスで英語のブラッシュアップするなどの目的もできるし、不動産を購入して冬の時期だけキプロスに住みその他の期間は観光客などに貸すということも考えられるほど気に入りました(特にパフォス)
まとめ
クタイシからLCCを使い激安価格で行けるキプロスは僕らにとってはジョージアで叶いにくい、もしくは割高感がある理想を別の方法で叶えてくれるサブ的な夢の地でした。
もう少し僕らに稼ぎがあれば全体の便利度からしたら高いキプロスはジョージアの次の移住先として考えられる場所でもあると実感できました。
今回2週間暮らすように滞在してみて様々な所が見えたのは今後の子供の教育や僕らのステージに合わせた進化、変化した移住先を求めるジャーニーにとって非常に実りあるものでした。
引き続き今の所はジョージアに滞在しながらLCCで行ける激安のプチ移住を行っていきたいと思います。
ただの旅行よりもこの方法の方が僕らには何よりも楽しいし、今後のことを考えることもできます。
LCCでプチ移住しながらの今後の人生、移住先シュミレーション型バケーションを続けていこうと思います。
キプロス、また戻って来たい国が1つ増えました
次回は真冬でも水着持ってきます!(まさか泳げると思っていなかったので持って来ていませんでした、特に子供達はパンツで泳いでいました)