ジョージアも日本のような四季がある
現在日本同様の春、初夏を迎え始めていて野菜、果物の実りの季節を迎え市場が賑わいをみせている
この時期にしかない春キャベツや、新ニンニクが並び、いちごや様々な種類のトマトの鮮やかな赤が市場中に溢れる
サクランボやベリー類も並び始め、夏野菜や夏の果物達も日に日に増えて来る
それにしてもジョージアの果物や野菜は種類が豊富で美味しくそしてかなり安い。
イチゴ1キロが150円で買えるし、春キャベツが1個70円、トマトが1キロ110円とかで買えてしまう
冬は種類が少なくちょっと寂しい感じになるが、春から夏にかけてかなり種類が豊富で思わぬ掘り出し物も出てくるので市場に通うのが楽しくなる
ジョージア生活でこの野菜や果物の豊富さと美味しさ値段の安さはかなりポイントが高いことだと僕は様々な国に住んでいて思う
ジョージアに移住して初のこの初夏の季節は市場がいきなりパッと明るくなり彩りが増していき、売っている人々の表情も華やぐ
市場の最盛期をこれから迎えていく
来月でジョージアに移住してきて1年、全ての季節を経験したが暖かい時期(初夏から秋ぐらい)が僕は好きだ
今この時期にしか食べれないもの、この時期を逃すとまた来年まで待たないといけない一期一会、刹那な儚さを市場を通して感じる
初夏の実りをクタイシの市場を通じて日々味わう