長く続くこのコロナ騒動、ジョージアでも例外ではなく一時期感染者数と死亡者数が人口から考えた割合で世界1位の増加率を誇り再びロックダウンか??っとヒヤッとしましたが、9月13日から市内での公共交通機関が再開され、学校もオンラインで始まるようなのでとりあえずホッとしました。
9月15日からここクタイシのインターナショナルスクールも新学期が始まる所でしたがオンラインでのスタートになり10月4日まで続きます。
10月4日から対面授業が始まり僕らのオコチャマ達もとりあえず通えることになりそうです。(まだ直前になってオンラインを延ばすとかいろいろある可能性はありますが)
小学校低学年でジョージア語も英語もまだほとんどわからない状態でいきなりオンラインになるのは無理があり避けたいところなので対面授業が10月4日からスムーズに始まってくれることをただ祈るばかりです。
未だにオンライン授業が続くフィリピンで嫌と言うほどそのずさんでほぼ意味のないオンライン授業を見て来たり、お手伝いしていたので、ジョージアのインター側は「しっかりした準備をしている」「最高の環境でオンライン授業が受けられる君達は恵まれている」的な大きなことを言っているのが全くフィリピンと同じなので当然信用できない。(大きなことを言う、プライドが高すぎる、責任はいっさい取らないで自己防衛が強い所などフィリピンとジョージアは非常に似ている)
そもそもオンライン授業になることも、10月4日から対面授業がやることも直接こちらには何も言って来なく
本来授業が開始されるはずだった9月15日の前日になって手配を手伝ってくれたジョージア人のパートナーに学校から連絡があったのでなかなかにこれから大変なのが想像がつく(フィリピンと全く同じ、インターだがジョージア語が話せる人でないといろいろ厳しい)
僕らは万が一の万が一も考えてこのまま10月4日から対面授業が開始されなかった場合や、オンラインのみになる場合などのシュミレーションもしている。
最悪学校に通わせないという選択肢もあるし、学校に通う分のお金で旅をしながら自ら学んでいく教育、旅育も考えている。
学校で子供達が友達を作ってくれたり、いろいろ自ら学んでくれる機会があることは望んでいることだが、それができない、もしくは望まないのであれば学校に行かせないという選択肢もありだと思う。
自ら考え動き選択するのであれば学校を選ばないというのもありだ。
とりあえずまた3週間ばかり子供達が家にずっといる生活が延びてしまったので、英語の勉強とジョージアダンスを続けさせながら今後の作戦会議をしていこうと思っています。
なかなかコロナ禍で思うように事が運びませんが、どう転んでも良いようにしっかりとした計画を立て土台をしっかりしていこうと思います。