私達が初めて自分達の力で出す本【継続できる海外移住 どこででも生きる力を身に着ける】が明後日配信されます。
(12月26日リリース)
このいつ終わるかもわからないコロナ禍だからこそ読んでいただきたい本です。
もうコロナ前の世界には戻れないと思います。
自らの頭でよく考え自分の意見を持ち、発信し続けられること
自らの足で立ち上がり行動し自分やパートナーや家族の自由を掴み取ること
受け身ではなく能動的に動き、自ら変化し続けること。こうして上手く立ち回っていけないと
ますます大きな力にコントロールされ、自由や本来の自分で居られることはより難しい時代に入ってくるかと僕は思います。
1つの選択肢よりは複数の選択肢があった方がサバイバルしていけるかと思います。
著書では海外移住はゴールではなく、その複数の選択肢を持つことの手段だと考えています。
行って終わりとなりがちな海外移住は、続けることの方が大切で、様々な経験や感動、生きていき続ける力(サバイバル力)を身に着けていくことで、これからの大変な時代を自分達なりに幸せに乗り越えていくことができるのではないかと感じています。
是非一度読んでみてください。
予約は↓こちらから
初めて本を1から創っていくことはなかなか苦労の連続でした。
自分一人で全てやれないと思いパートナーのナミコに手伝ってもらいました。
当初は僕がメインでほとんどの部分を書く予定でしたが、どんどん手伝ってもらう部分が増えていきました。
自分がやれることとやれないことを痛感し、経験も辿って来た道程も全く違う男女がそれぞれの目線から書いていった方が面白くなるのではないかと思いつき軌道修正していきました。
本を書いている本人達がコロナ禍の激動の中ジョージアに移住してきて書いている。フィリピン、日本、ジョージアとここ2年近くのコロナ禍で移住場所を変え、変化し続けているというのもこの本に影響していると思います。
子供達も含めて自分達の理想、目標、夢にできるだけ近い所へ
何よりも自由が確保されていて幸せに生き続けられるか
様々な選択肢を自分達で選んでいくこと、その選択が今はジョージアですが、状況や情勢によって変化し続けていきます。
どこででも生きられる力を身に着けていきたいと、家族みんなで幸せな形を目指したいと常に思いながら生きているので、僕らはこの本に出会えたのかなとも感じています。
パートナーのナミコや一緒に暮らす子供達がいなければこの本は完成できなかったと思います。
様々なエッセンスが、僕らの生き方が散りばめられている本です
ご自分やパートナーへの、ご家族へのクリスマスプレゼントとしてお送りいただければ幸いです。
初めてのサン活中のジョージアの自宅より
2021年12月24日 五十嵐 唯
