Journey Georgia Coordinator

ジャーニー ジョージア コーディネーター

東ヨーロッパ・ジョージア移住から 現地校留学、 リタイア、不動産、 ビジネスまで 全般的にサポートします

お知らせ 暮らし、生活

ジョージアコーディネーター2022年1年の振り返り

2022年ももう終わろうとしている

私個人としては2022年は前厄、そして2023年はついに本厄に当たる

厄年を気に病むというよりは災い転じて福となすで、転換の時、飛躍の時としようとしていますので、来年を大飛躍と想定して2022年もいろいろ動いてみました。

ジョージアコーディネーター2年目の年でしたが、様々なご縁をいただき2年目にも関わらず様々な仕事の依頼をいただき恵まれた年になりました。

僕らが住むクタイシには去年まで僕らしか日本人はいませんでしたが、今年の3月後半から1組、また1組と増え続け、現在は5組の日本人家族が住み、ノマドワーカーなどの単身者やカップルなども流動的ですが住み始め、相変わらず首都トビリシは日本人多いですが、クタイシに移住したいという方々も多く耳にします。

クタイシやジョージア自体もかなりのスピードで変化し続けていて、今年に入り急激に日常的にも英語が通じるようになり、様々な所でのサービスも向上してきているように感じます。

ロシア人の大量流入以前から世界中のリモートワーカーが住み始め一気にクタイシですら国際色豊かになったのも大きいと思います。

日本と比べると雲泥の差で変化が早く、あっという間に全てが変わっていることが日常的に起こっています。

まだ日本は尾を引いているようですが、ジョージアのコロナ規制は今年急激に全撤廃に向けて動きました。

3月に大幅緩和を行い、室内室外でのオープンスペースでのマスク着用義務の廃止が起こり、入国時にPCR陰性証明書もしくはワクチン接種証明書だけで入国可能になりました

その後5月に公共交通機関と医療機関内のみマスク着用義務がありますが、その他はいっさいマスク着用不要になり、その他のコロナ国内規制は撤廃されました。

翌月6月には入国制限が全撤廃され、陸、海、空全ての国境でコロナ前のようにパスポートのみで入国可能になりました。

現在はマスク着用義務は医療機関内のみ、それ以外のコロナ国内規制、入国規制は全撤廃されています。

コロナ騒動に関しても動きが早く、自由度が全く違うのでジョージアで本当に良かったなと改めて感じた年でもありました。

去年宣言したこと今見返してみましたがほとんどのことを達成できたかと思います。

クタイシに家も買いましたし、1カ月半スペインにプチ移住もしました、本も一冊ですが出版しました。

クタイシLCCライフは今年は1月のキプロス、(3月と6月は夜行列車でアルメニア、5月のハンガリー、7月のスペインからのアルバニア、北マケドニアそしてギリシャからクタイシに帰国しました。

12月にはイタリア、モロッコ、そして今はモロッコにいて、8月同様イタリアーアルバニアーギリシャからクタイシに帰国します。

テラヴィでのヒンカリ合宿もしました。

メスティアのコルディディ湖群リベンジは行けませんでしたし、まさかのANAの全面フライトキャンセルで日本一時帰国は叶いませんでしたが、まあ今年でなくても良いかと思います。

とにかく2022年もいろいろ行かせていただき、いろいろやらせていただきました。

コロナも大丈夫ですし、ロシア問題もテレビの取材コーディネーター兼通訳で様々なロシアとの国境取材を重ね、ロシアから逃げて来た方々のインタビューを行い、ロシアの独立系メディアや指名手配された映画監督達とも独占インタビューを行いましたが、ジョージアにいてロシア戦争の脅威にさらされることはありませんでした。(身を持って証明しました)

ジョージアコーディネーター自体も今年はいろいろ動かせていただき経験の幅がぐんと広がり、できること、サービスも飛躍的に増えたと思います。

これもひとえに皆様方のご愛顧のたまものと深謝申し上げます

最初の話に少し戻りますが、2023年は本厄なので大飛躍の年になるはずです

どのような年にしていくか楽しみながら計画していますが、何よりも皆様の応援あってのことですので、どうか2023年もジョージアコーディネーターをよろしくお願い致します。

おもしろきこともなき世を面白く

すみなしものは心なりけり

2023年も精進します!       

2022年 12月31日 五十嵐 唯

-お知らせ, 暮らし、生活
-, ,

© 2024 ジャーニー コーディネーター @ ジョージア Powered by AFFINGER5