前著「継続できる海外移住」
から早1年、今年2冊本を出版するという目標でしたが、1冊に集約しました!(懲りてない)
私達の代名詞とも言える?「親子での海外移住」について書いた永久保存版読本です。
なかなか読み応えある本ですが、親子海外移住について自分達なりにまとめていますので何度も何度も読み返しながらいつか海外移住を目指したり、目指すための準備や計画に使ったり、実際にしようと思っている方にも前著同様移住してからどのように継続していけるかについてコツやヒントを散りばめて書いています。
私達がフィリピン移住をきっかけに出会い、ジョージア移住で実際に1年半以上生活してみての経験や実際にあった話などをもとにも書いています。
また私自身が、フィリピン(ドゥマゲッティ)での親子移住、教育移住、現地校留学などのコーディネートを400人以上させていただいた経験もフルに活用しています。

「継続できる親子海外移住ーサバイバル時代を親子で生き抜く」(仮題)
もうすぐ完成予定です!
このサバイバル時代、次に何が起こるかさえも予想が増々つかなくなってきました
戦争、自然災害、円安、超インフレ、世界恐慌、コロナなどの疾病、日本の国力低下、信用失墜、教育崩壊、低成長、超少子化社会などなど日本にいて未来に希望を持てる人など特に自分達の子供に対しては増々持てなくなってきてしまいました。
世界の3大投資家の一人で日本にもかつて多くの投資をしていたジムロジャーズ氏は現在の日本について絶望と共に唯一の選択肢とも言えるアドバイスをしています。
「私が日本に住む10歳の子供であれば一刻も早く日本を飛び出しているだろう」
僕自身もそう思います、それが証拠に移住コーディネーターの仕事をしていますし、自らパートナーのナミコとその子供達当時6歳と8歳の子供と共にジョージアに移住しました。
しかし、1つ忘れてはいけないのは日本人としてのアイデンティティや武器は持ったままにした方が良いということです。
なので今回の本でもこの日本人としてのアイデンティティや心は捨てず、和の精神を持ち、どこに行っても誰と接しても偏見や差別や区別することなく相手を思いやれる人に育って欲しい
何が起こるかわからない波乱の時代に和みの精神を持ち、どこにいても逞しく生き抜いていける力を身に着けて欲しい
これらを願い、継続できる親子海外移住の本を書いています。
完成して出版できましたらまた告知させていただきます。
是非これからの世界の、これからの子供達のためにも読んでみてください。