電子書籍がどうもーっという方お待たせ致しました!
kindle版から遅れましたが、ペーパーバック版も出しました!!
これで紙媒体でもお読みいただけます
子連れ海外移住(教育移住)に関してかなーーり内容が濃いものになっていますので、紙媒体として保管して、しばらく経って思い立ったらまたチェックしていただくというのをお勧めします。
内容が濃すぎて一度や二度では何を言っているのかちょっと分からない、海外移住を思いつく段階から、準備し始めるから、ほぼ移住する、そして移住してから、移住して数年経ってからと様々な段階での気付きが散りばめられているので、何度でも読める内容になっています。
本の内容にもありますが、海外移住は移住することがゴールではなく、それではただの移動だけになってしまうので、続けていくことが大切です
言葉も海外感覚も、異なった価値観に触れる、多様性を享受して何かに活かしていくのも継続があってはじめてモノになっていきます。
その継続していくには、子連れだと更にハードルが上がりますが、逆に言うと子供の教育があるから、子供がいるから続けていけることでもあります。
その辺含めてかなり色々と海外で経験した実際の内容を書いています
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTVJYJ18/ref=monarch_sidesheet
リモートワーク、ノマドワーカーがどんどん増えていて今や海外移住することのハードルはかなり下がっていますが、単身またはカップル、夫婦だけでは1つの国や場所に留まっている必要がほぼないので、ノマド的な感じで半年ごと、長くて1年ごとに移動する海外移住になります。
一昔前の夫婦で世界一周する的な感じでロマン?があって良いのですが、定住することの良さを子連れ海外移住は噛みしめることができます。
子供がいると現地の学校に通ったり、友達ができたり、近所の人と仲良くなったり、地元の人との付き合いが自ずと増え、どうしても移動型よりも定住型になってきます。
ある程度定住型で継続していける海外移住でないと、僕は単身で20年以上海外移住経験がありますが、点々とするだけでは、海外移住から学べること、得られること、次に活かしていけることがどんどん狭まっていき、結局引っ越し、器用貧乏というか、何も残らなくなってきます。
なので今子連れ海外移住もうすぐ4年目、ジョージア4年目になりますが、継続していることで見えて来るものの広がりがどんどん増していく感じになっています。
言語力も海外移住力もそうですが、培ってきたもの、時間をかけてきたものの、応用的な感じで、掛け算や二乗のような感じで増えていくので、ジョージア移住もそのステージにやっとこれている感じです。
これはひとえに子供達のお陰だとも思っています。
子連れで海外移住も良い選択だと思います