ジョージア・クタイシに拠点を持ち、日本や他国との多拠点生活を送る中で、常に課題となるのが「不在時の自宅管理」です。
私がジョージアを離れている間、空き家となる自宅をどのように有効活用するか。
単なる資産の維持ではなく、収益を生む資産へと転換するために、新たな運用実験を開始しました。
それは、近年日本の都心部でもインバウンド需要の増加とともに注目されている「転貸(サブリース)による民泊運営スタイル」です。
本記事では、実際に僕がクタイシの自宅で行っている運用スキームの実例と、そこから見えてくるジョージア不動産投資の新たな可能性について解説します。
1.「転貸(サブリース)×民泊」という運用モデル
今回僕が採用したのは、物件オーナー(私)が運営事業者(個人または法人)に家を貸し出し、借り手が「民泊」として旅行者に貸し出すというスタイルです。
このスキームを採用した理由
通常、自分の家を民泊にする場合、オーナー自身が集客や清掃管理を行う必要がありますが、多拠点生活者にとってそれは現実的ではありません。
そこで「又貸し(転貸)」を許可することで、以下のメリットが生まれます。(クタイシで僕が購入した家を使います)
オーナー(貸主)のメリット:
・実稼働に関わらず、毎月固定の家賃収入が得られる(インカムゲインの安定)
・空き家リスクの回避と防犯上の安心感
オペレーター(借主・運営者)のメリット:
・物件購入の初期投資なしで宿泊事業に参入できる。
・民泊運営の利益が家賃を上回れば、その分が収益となる。
このWin-Winの関係性をジョージアの不動産市場で構築することが、今回のプロジェクトの核となります。

2.実践:クタイシでの運用プロセスとコスト負担
実際にこのスキームを動かすにあたり、以下の取り決めを行いました。
これは今後、ジョージアで不動産活用を検討される方にとって重要なモデルケースになると考えています。
リノベーション費用は「借主負担」
特筆すべき点は、「ゲストに貸せる状態にするための軽微なリノベーション費用は、借主(運営者)が全額負担する」という契約です。
運営者は初期投資を行う分、長期的に収益を上げるインセンティブが働きます。オーナーとしては持ち出し費用を抑えつつ、物件価値の向上(バリューアップ)が期待できます。
運営体制の構築
私自身は現地に不在となるため、以下の体制を整えました。
・現地日本人管理人: 実際の運営・管理の責任者。
・運営サポート: 私がオーナーの立場から、民泊運営が軌道に乗るよう全面的にバックアップ。
初期段階では、私物の整理、リノベーションの打ち合わせ、契約締結などに時間と労力を要しましたが、一度仕組みが整えば「自動収入(不労所得)」に近い形での運用が可能になります。
3.ジョージア不動産投資・移住を検討中の方へ
この「転貸・民泊運営スキーム」の実証実験を経て、今後は同様のニーズを持つ方々へのサポートを展開していきます。
提供可能なソリューション
ジョージアでの不動産購入や移住を考えている方、あるいはビジネスとして民泊運営を行いたい方に対し、以下のマッチングとサポートが可能です。
①不動産オーナー希望者へ: 購入した物件の管理・運用を任せられる運営者を紹介し、不在時の収益化をサポート。
②民泊運営希望者へ: 物件を購入せずとも、賃貸物件を活用してビジネスを始められる物件・オーナーの紹介。
安心の現地サポート体制
海外不動産運用で最大の障壁となる「信頼」と「法務」についても万全を期しています。
・現地在住の日本人管理者によるきめ細やかな実務対応。
・ジョージア在住の日本人弁護士による、現地法に準拠した契約書作成やリーガルチェック。
これらをセットでご提供することで、トラブルのリスクを最小限に抑え、円滑に不動産運用が行えるようにサポートします

4.今後の展望:クタイシから全国へ
まずは、首都トビリシやリゾート地バトゥミに比べて物件購入費用が安価で、かつ家賃相場や物価が安定している「クタイシ」からこのモデルを確立させます。
手堅いエリアで1年、2年と実績(トラックレコード)を積み上げ、将来的にはトビリシやバトゥミ等の主要都市でも同様のスキームを展開していく予定です。
まとめ
「住む」だけでなく「稼ぐ」家へ。
ジョージアでの不動産活用は、単なる投資以上に、移住生活の質を支える重要な基盤となります。
僕の自宅での運用実績をもとに、皆様の「資産運用」と「海外移住」の両立をサポートいたします。
ジョージア不動産にご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
ビジネス、その他投資、多拠点生活、ノマドライフなどと合わせて行っていくことでより深いリスクマネージメントや満足度が上がっていきます
このように僕たち自ら実践し、行動&変化し続けながら培ってきた経験や実績をもとに日々ステップアップしながらコーディネートを行っています