多拠点生活は今の形でずっと固定するわけではなく、その時の情勢やもっと良い国が見つかれば、視察や準備&計画を十分した上で拠点を増やしたりしていくつもりです
その中で次の拠点として気になっている国々があります
今回の視察では、実際の生活コスト、ビザ制度、治安、食とワインと自然、そして“どこにも属さない国”としての中立性を自分の目で確かめてきます。ジョージア・スペイン・フィリピン・日本と組み合わせた、多拠点生活の選択肢を広げる旅です
アルバニア(既に3回訪れています)
ここは隣がイタリア、ギリシャという立地も、アドリア海に面しているというのもあり、イタリア料理や魚介類が美味しく激安で食べれて、ワインも造っている国
イタリア人がやっている激安激うまシーフードレストランに通う楽しみがある
歴史的にも興味深く、この近辺でユーゴスラビアにも、ソ連にも属していなく、鎖国状態を続けたり、イスラム教徒が多かったり、お人好し?なのかネズミ講に国民の多くが騙され大問題になったり、何かよく分からないけど面白そうな国
このどこにも属さない、惑わされない、独自のものを持っているというのが拠点として注目しているところです

旧ユーゴスラビア諸国は、
今回はセルビア、コソボ、モンテネグロを周ってきますが、ここもまた、独自のものを持っていて、西側諸国にも、ロシアにも、中東にも寄らない、そういう姿勢を実際に視察して感じ、これからの世界情勢の中でも惑わされない、そういう立ち位置の国に拠点を置きたいと思っています。
(リスクマネージメントの観点からも)
物価が安く、治安も良く、食べ物が美味しい、美味しいワインがある
自然、環境が良く、気候も良い、人々が優しく、歴史や文化、伝統が残っているそんな国を探す視察旅を続けます
まず今月13日から18日間視察旅に出かけてきます

その後はアルバニアのティラーナからスペインに飛び、(航空券3200円でゲットしました)
スペインで家族と共にクリスマスや正月、誕生日を満喫してきます
次にジョージアに戻って来るのは4月7日ですが、オンライン相談、リモートや、現地スタッフでの対応はいつでも受け付けております
飛行機一本でスペインから行けますので、お仕事の依頼がある場合はジョージアまで飛んでいける態勢は常にあります(飛行機で4時間半)
多拠点生活の本質は、“逃げる”(回避)ことではなく、“選べる”(選択)こと。
ジョージア・フィリピン・スペイン・日本そして次に見つかる新しい拠点を通して、
世界に自分の選択肢を増やしていく旅を続けていきます