【この記事のポイント】
・リタイア・多拠点生活の注目地: 10%前後の銀行高金利と、外国人でも個人名義で不動産購入できるハードルの低さが魅力。
・首都の半値以下で手に入るクタイシ: 広い庭・畑・果樹付きの一軒家が6.5万〜8万ドル台から狙える穴場エリア。
・圧倒的なアクセス&住環境: 格安航空(LCC)で欧州・中東・中央アジアへ3時間圏内、片道約5,000円〜。温暖な気候と豊かな自然が残る歴史ある古都。
・現場のリアル: 実際に現地下見ツアーから即日購入を決断されたお客様の事例と、後悔しない移住ステップをご紹介。
最近、ジョージア移住のご相談で着実に増えているのが、「リタイア後のロングステイ」や「日本と海外や、海外複数国での多拠点生活」をご希望される方々です。
ある程度の資産を保有し、高金利なジョージアの銀行で利息を得ながら生活費に充てる。
現地で庭や畑付きの家を購入し、晴耕雨読の暮らしを楽しみつつ、不在時は賃貸に出す。
さらに、ジョージアを拠点に欧州や中東・中央アジアへも視察に出かける——。
(有事の時の備えや、次の拠点探し)
そんな理想的なライフスタイルの拠点として、いま急浮上しているのがジョージア第3の都市「クタイシ」です。
今回は、現地でサポートを行うコーディネーターの視点から、クタイシが持つ魅力と、実際にあった即日不動産購入のエピソードをお伝えします。
1.なぜジョージア?リタイア・多拠点生活者に選ばれる理由
ジョージアが投資家やリタイア層から選ばれる最大の理由は、外国人に開かれたシンプルな制度と経済的なメリットにあります。
・外国人でも開設できる高金利口座
現在でも外国人(非居住者)が個人で銀行口座を開設でき、ラリ建て等の定期預金金利は10%前後と非常に高水準です。
同時にUSドル、ユーロ、イギリスポンド口座も持て、銀行ATMから預け入れ、引き出しも自由に、銀行アプリ上でもこれらの通貨が自由に動かせ、管理もできます
アプリ上で簡単に投資も健康保険購入も、家賃・光熱費の自動支払いもできる優れモノです
・個人名義で不動産購入が可能
現地法人などを設立する必要がなく、外国人でも直接個人名義で家や土地を購入できます。
・資産価値の保全と成長
国全体の経済成長に伴い不動産価格は上昇傾向にあり、家賃収入の需要も年々高まっています。
有事に備えたリスク分散や、欧州・中東諸国へのビジネス視察の拠点としても、ジョージアは極めて便利な立ち位置にあります。

2.首都トビリシの半値以下!「クタイシ」が穴場である5つの理由
ジョージアの中でも、僕が自ら暮らし、強くおすすめしているのが古都クタイシです。
首都トビリシやリゾート地バトゥミに比べ、不動産価格が半値以下で狙える掘り出し物の宝庫です。
① 理想の畑仕事が叶う「庭・果樹付き一軒家」
アパートやコンドミニアムであればさらに安価な物件もありますが、広い庭で野菜を育てたり果樹を収穫したりする暮らしを求めるなら、断然クタイシです。
庭付き一戸建てが、およそ65,000ドル〜80,000ドル前後という手頃な価格帯から探せます。
② 欧州・中東・中央アジアが「片道3時間、5000円圏内」の驚異的なアクセス
クタイシ国際空港からは格安航空会社(LCC)が多数就航しており、ヨーロッパ・中東・中央アジア諸国へ3時間以内、片道約5,000円で行き来可能です。
ジョージアを拠点に世界を旅したい多拠点生活者には最高の立地です。
③ 日本人に馴染みやすい温暖な気候
気候帯は日本と同じ温暖湿潤気候ですが、日本ほど湿気がなくドライで非常に過ごしやすいのが特徴です。
夏は極端な猛暑にならず、冬も東京や大阪と同程度の寒さのため、身体に負担がかかりません。(西欧と違いエアコンもありますし、冬はセントラルヒーティングがあるので日本に居るよりも全然快適です)
④ ギリシャ神話にも登場する「3,000年以上の歴史を持つ東の楽園」
クタイシは、かつて古代コルキス王国の都として栄えた場所です。
ギリシャ神話では「気候が良く、金が採れ、豊かな作物に恵まれた東の楽園」として描かれています。古くから人が住み着く場所には、それだけの明確な理由があります。
魔女メディア、キルケーの生まれ故郷、ジョージアの最初の首都、様々な要素からクタイシを好きになることは深掘りしていくと多々あります
⑤ 豊かな自然と美しいコーカサスの景観
黒海やコーカサス山脈に近く、トビリシとバトゥミのちょうど中間くらいに位置する、どこに行くにも便利な立地
ジョージアワインを2番目に生産している産地でもあり、固有ぶどう品種は他の生産地とは比べ物にならないほど多く、バラエティーに富んでいます
民家に夏から秋はぶどう、柿、洋なし、ザクロ、イチジクなどがたわわに生り、四季が日本以上にはっきりしていて、各季節毎の果物や野菜など楽しめます
日本の古き良き田舎を思い起こさせる風景が広がり、山梨から来た人は甲府と同じだと言い、どこか懐かしい日本に似た風景が見られるのもクタイシの魅力の1つです。
自然の恩恵を日常的に感じられる環境が整っています。

3.【現地エピソード】下見ツアーから即日不動産を購入されたお客様の話
今年の6月、私がジョージアに滞在していた際にも、まさにこのクタイシで「庭・果樹付きの一軒家」を購入されたお客様がいらっしゃいました。
事前にお問い合わせをいただき、半年以上やり取りを重ねた上で現地での銀行口座開設サポートと不動産内覧をご案内したのですが……なんと内覧後、その場で日本から送金を完了させ、即決で購入されたのです。
これには現地で長年サポートをしている私も驚きました!
新興国暮らしを通算25年以上経験してきた感覚から言っても、「移住したい・買いたい」と口にされる方のうち実際に動くのは2〜3割程度。
その中で初訪問時に即日購入まで至る方は本当に一握りです。
「それだけの価値がクタイシにはある」と確信されたお客様の行動力と観察眼には感服させられましたが、同時にそれほどの決断をさせる魅力がクタイシという土地にあることを改めて実感した出来事でした。

4・クタイシ移住をご検討の方へ|後悔しないためのステップ
最近ではロシア系の方々だけでなく、様々な国から多様なバックグラウンドを持つ人々がクタイシに集まり始めています。
個人的には大変気に入っている街なので「本当は教えたくない最後の砦」という気持ちもあるのですが(笑)、面白い価値観を持った方や気の合う仲間が増えるのは大歓迎です!
もしクタイシでのリタイア生活や多拠点生活にご興味がおありでしたら、まずは以下のステップをおすすめします。
①まずは「移住下見ツアー」に参加する
ネットやAIの情報だけで決めず、実際に街の空気感や気候を肌で感じてください。トビリシやバトゥミなど他の都市と比較した上で、「本当にクタイシが自分に合っているか」をフラットに判断することが大切です。
②銀行口座の開設や不動産内覧を体験する
下見の段階で銀行口座の開設や、実際の売り物件(一戸建て・アパート)を内覧しておくことで、将来の資金計画や暮らしのイメージが明確になります。
まとめ:ジョージア・クタイシでの暮らしをご検討中の方へ
クタイシは、豊かな自然、歴史ある環境、そして圧倒的なコスパとアクセス性を兼ね備えた、リタイア・多拠点生活者にとっても最高の選択肢の一つです。
弊社では、現地での下見ツアーアレンジをはじめ、単発での銀行口座開設サポート、不動産内覧のご案内まで、一人ひとりのご要望に合わせた丁寧なコンサルティングを行っております。
「まずは話だけ聞いてみたい」「自分に合った移住スタイルを相談したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。